はじめまして！！

それはかわいそうですねー！

レトリバーは癌になりやすい体質で、色んな癌に罹患します。
私は８歳は老犬とはおもいません。人間に換算すると５０歳前ぐらいです。

文章から察すると癌が神経を圧迫しているか、骨の骨膜まで侵襲されているのでは！？と思われます。

また、肺や左足まで転移している様子ですので、手術は無理というより価値がなく、大きな右肩の腫瘍を摘出すると各所に転移しているであろう小さな癌も急速に大きくなるので、しない方が良いとおもいます。

癌の病理組織検査はされていると思いますが、その結果を教えて下さい。

化学的抗ガン剤も、放射線もまず見込めないとおもいます。

この様な症例は自然治癒力療法しかない！と思います。

どんな治療についても言えることですが、この治療もやって診ないと解らないところがありますが、一つだけ言えることはＱＯＬ（生命の価値）は上がります。
痛み、苦しみの程度はするとしないとでは明らかに違います。

お薬は数種類、食欲があるのなら餌に混ぜてのませます。
最初２週間投薬して症状を観察し検討して、さらに２週間の投薬を処方し最低１ヶ月はやってみて下さい。

治療結果は体表に出来た癌でしたら鈴木さんでも判定できますが、ラブ君は内臓ですので、かかりつけの病院にはレントゲンフィルムも保存されているので、その病院で比較経過診断を受けられればいいと思います。

副作用は全くありません。
欠点はラブ君は身体が大きいですからお薬代が多少かかることです。

体重、日頃の食事、癌の種類をお聞かせ下さい。

これから先はメールでお願いしたいので、下記宛にお願いします。

連絡メール：bbdoit@ybb.ne.jp
　

はじめまして。
鈴木と申します。ご相談があって失礼いたします。

実家で過ごしているラブラドールレトリバーのオス8歳のことです。

一年ほど前から右前足を引きずることがあったので、何度も検査を受けました。大学病院にも行きましたが問題ありませんでした。その後も良くなったり悪くなったりを繰り返していました。

しかし、最近また足を引きずり・・・今回は長く症状が続いた上に、肩の辺りが腫れてきたので受診したところ、悪性の腫瘍で癌と診断されました。肺や左足にも転移がみられました。老犬であることもあって手術や治療は行わずに痛み止めだけ飲むことになりました。
一時は絶望的になりましたが、本当にもう他の治療法はないのでしょうか？完治は難しいにしても、出来るだけ痛がったり苦しんだりして欲しくありません。それに8歳は老犬と言っても、もう少しゆっくり進行を遅らせて老後を送らせてあげたいのですが。確かに手術のリスクを考えるとツライとも思うので、今は自然療法が良いのではないかと考えています。
現在は多少疲れやすい様子はありますが、食欲もあり体重も落ちていません。足を引きずる以外はそんなにいつもと変わらず、腫れている部分を触っても痛がっている様子はいまのところありません。夜はなかなか寝ずに甘えることが増えたそうですがとりあえず元気にしています。
まだ諦められないのですが・・・どんな方法かありましたら教えていただければと思います。よろしくお願いします。