しんえもん君、１０歳、オス、愛知県豊田市在住。

「平成23年、7月12日」
食欲もなくなり、うずくまってる時が多く、元気も無くなった！との事で地元掛かり付けの病院で診察をうけ、お腹の中に大きな腫瘍が見つかりました。

血液検査、レントゲン、エコー、病理検査の結果の診断名は・・・

　【高グレード悪性リンパ腫】・・・リンパ腫は猫に多い悪性腫瘍の一つです。

　腫瘍の大きさ；３８，８ｍｍ　×　３０，９ｍｍ
　白血球数：３７，６００個／ｍｌ　・・・（正常値は5,000〜9,000ぐらい）

予後不良の告知をうけ、地元のペットショップ様からのアドバイスで相談の電話をして来られ、抗がん剤一切無しで漢方薬治療を試してみることになりました。

治療開始日：　平成23年、7月22日。

　　　　

チンチラのミックス、シャネルちゃん、１５歳。

乳腺腫瘍が自壊。

猫の乳腺腫瘍は悪性で、特に自壊した症例は手術で全ぶ摘出しても予後は悪く、短期間で亡くなることが多いし、年齢も考慮して【元気に長生き】を目的に治療することになりました。

治療開始して２ヶ月経過しました。
まだ頑張ってます。

顔つき様子も穏やかで、普通に行動しています。（３）の元気な延命の目的は達成出来てます。o(^-^)o

本日、平成２３年、７月２０日、昨年の初診以来の対面となりました。


最近、食欲がなく、好きな散歩に行ってもすぐにバテる…との事。

てっきり、またお腹の腫瘍が大きくなってるのでは？？と、誰だって考えてしまいます。


恐る恐るレントゲンを撮ってみると、お腹ペチャンコになってて・・腫瘍は全く写って来ません。。。

なんと消えていました。(*_*)

私は、今まで一年間は大きくならないまま、休止状態であろうと想像していました。

一年前は、胸に溜まっていた胸水も無くなり、心臓もはっきり写っています。


一応、夏バテでは？と診断し、漢方薬による治療を一週間行ってみることになりました。

宮崎市の老舗のペットショップ…［マルエイ］のマスコット犬、プリンちゃん、メス、１０才です。

昨年（平成２２年）４月２１日、お腹の中に大きな腫瘍があると診断されました。

状態、非常に悪く、元気・食欲なく、痩せているにもかかわらず、お腹は膨れて、呼吸もままならず、Ｘ線では胸水が溜まり、その性で心臓もよく写っていない状況でした。

オーナーさんとの相談により、漢方薬療法を約２ヶ月実施し、その後調子が良くなったとの事で、投薬は中止していました。

ミンミン君、腫瘍は少し大きくなりましたが、元気と食欲は出て来てます。

処方、１種類変更になりました。

ミンミン君、１４歳です。

今年の２月頃の発症との事。

摘出手術と抗がん剤治療で頑張って来たけど、元気・食欲共に無くなって来たとの事。。。

もう少し頑張ってみようね！！

漢方による自己免疫療法を、今日からやってみることになりました。

先ずは痛みを取って、ご飯を食べれる様になろうね！！

昨年の６月１９日に余命告知をされて、一年を経過しましたが、まだ元気です。

車に乗るのが苦手らしく、私も診てないですが、飼い主さんによると、お腹の大きさは変わらない様ですが、元気だとの事。。

三ヶ月ぶりに薬をもらいに来られ、嬉しい報告を受けました。

嬉しいかぎり・・(^O^)

かや君のお母さんが薬を取りに来院しました。４ヶ月診てないけど、お腹の大きさはさほど変わらず、食欲も旺盛で、元気もよく、嫌いな猫が来ると走って追い掛けまわすとの事。 経済的な理由もあって本来なら10日分を二ヶ月での投薬なので、も少しあげれたらな〜！！

腫瘍の増殖と転移は防げてる様ですねー！！
まずまずか…！(^o^)

昨日、浅香光代一座の公演会場にて、弊社ペットピュア剤のＰＲを支援していただきました。

浅香光代座長、団員、関係者の方々へは感謝あるのみです。

今後もよろしくお願い致します。